本日もお読みいただき有難うございます。
寒いですね。
一昨日くらいはかなり暑かったので「なぜ?」という気分です。
火曜日に出した今年の司法書士試験の願書ですが、無事千葉法務局に配達されたみたいです。
ここまでは問題なく言っています。
ただ、のりを貼りすぎていたので、乾いたとはいえ「何か問題なければいいけど」という不安は隠せません。
無事に今年の司法書士試験の受験票が手元に届くのを待とうと思います。
特別に何か変わった事はありません。
ただ、SNSのアプリを削除したことによって、少しですが時間が増えた気がします。
あと2か月間、その時間をすべて勉強に回すことができるかですね。
それにしても、最近は試験後の事ばかり考えてしまいます。
「採点は当日しない方がいいのか?」「会計の勉強と英語の勉強をうまく両立して、司法書士会の研修までには何とか形にしたい」「社労士の勉強もある程度道筋をつけたい」と言った感じです。
未来に希望を持つのはいいですが、それが現実逃避にならないようにする必要ってありますよね。
まず目の前の事に一点集中しないと道は開けないと思います。
択一の過去問も記述の過去問もある程度回数を回してきました。そのため、あとは弱点補強あるのみという状態です。
でも、この弱点ってなかなか治らないんですよね。
民事執行法や民事保全法の択一を解いていても「あれ?これ前覚えたところなのに?」という事が何度もあります。
記述でも「前は解けたのになんでわからなくなったんだろう」と不思議に思うことも多々あります。
実は、昨日から小泉司法書士予備校というオンライン予備校の、令和5年の記述過去問解説を動画で見始めました。
この動画の有難い所は、記述の過去問を解いていると「これって書く必要があるの?」と思う部分があるのですが、その点について小泉氏が「ここはそこまで書く必要はないです」「減点もされないと思います」とはっきりと言っているところです。
司法書士であれば、登記申請業務というのは当然こなすはずであり、どう書けば問題ないかという事はよく理解されているのだと思います。
そういった点について触れてくれるのは、実務を知らない受験生からすると有難い限りです。
もう午後2時になりました。
最近は夜の10時に寝るので、あと8時間しか勉強できません。
きちんと気合を入れて頑張りたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。