長い間やっていないと忘れてしまうという話

本日もお読みいただき有難うございます。

この間松戸市立図書館に本を借りに行き、何も借りずに帰ってきたのですが、今日は数冊借りて帰ってきました。

ただ…。

最近PDFで勉強していることもあり、本の厚さを把握していなかったため、カバンのチャックが閉じなくなって…。

今日は自転車で来ていたので「そのままでもなんとかなるか」と思っていたら、書店に用事があった事を、ふと思い出してしまいました。

「まずい、このままでは本を盗んだ人間に思われる」と思ったため、松戸駅のエスカレーターの下の所で急いでカバンのチャックを締め直していたら…。

周囲の目が…。

よく考えれば上に上がってベンチのあるところでやればよかったのですが、焦って忘れていました…。

まあ、悪いことをしていないので別にいいのですが、ちょっと不用心でした。

その後書店で調べたかったことを数分で調べて、事なきを得てホッとしました。

さっきパソコンを付けたのですが、時間が12時50分になっていました。

「あれ?確かさっきNHKの囲碁をやっていたのでは?」と思い,ipadで確認すると「14時50分」…。

時刻が合わないと色々と不便なので「とりあえず直すか」と思っていたら、やり方がわからなくなっていました…。

パソコンの時計の時刻が合わないってほとんどないので、忘れていたんですね。

Google検索をかけて、やり方が分かったのでホッとしました。

司法書士試験勉強は科目数が多いこともあり忘却との戦いになります。

パソコンの時計の場合は、Google検索で何とかなりますが、司法書士試験本番にGoogle検索をかけるわけにはいきません。

Google検索をかけた場合、試験官に見つかって即刻試験会場からつまみ出され、ネットのニュースにるのがオチです(絶対にやってはいけません!)。

有名になるのであれば、違った事で有名になる方がいいですよね。

試験会場で「あれ?これなんだっけ?」とならないためには、何度も忘れたところを記憶し直さなければいけません。

得意科目であればすぐに出来ますが、苦手科目でこれをするのは本当につらいです。

でもそれを乗り越えた人間だけが合格できるのだと思います。

これから、択一の苦手科目の記憶をしないといけません。

試験本番に実力を発揮するためにも、しっかりと勉強したいと思います。

最後までお読みいただき有難うございました。

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