YouTubeの車窓動画を見て感じたことについて

本日もお読みいただき有難うございます。

司法書士試験の勉強をしていた時から「旅行したい」という事をいつも思っていました。

幸い青春18きっぷが夏も発売されるので、利用してみようかと思うのですが、その前に、下調べを兼ねてYouTubeで車窓動画を見てみました。

今日見たのは、京都から倉吉までのスーパーはくとなのですが、正直驚きの連続でした。

中学生の頃の修学旅行で、大阪に行ったことはあるのですが、それより西に行ったことはなかったため、動画とは言え初めて大阪より西側の駅というものを見ることが出来ました。

三ノ宮辺りまでは「へぇ、こんなものなんだ」と思っていたのですが、須磨の付近を見た時、車窓から見える海を見て「なんだこれ、ものすごくきれいじゃないか」と思い、言葉を失いました。

さらに驚いたのは、上郡から智頭の方に電車が向かっていた時の事です。

日本の国土の7割は山だと言われています。

上郡というのは姫路の方の駅なのですが、そこから鳥取県の倉吉の方に行くには、山の中を通らなければいけません。

もう、トンネルだらけなんですよ!

動画を普通に見ると、暗くなる時間が長くてつまらないと感じる方もいるかもしれないのですが、私は「こんなに長いトンネルを掘るなんて、どれだけ大変だったのだろう?」という事を感じていました。

私は子どもの頃から都会に住んでいるので、そういった山がすぐ近くにある場所の生活をあまり知りません。

おそらく、鳥取県に住む方からしたら、姫路や神戸の方に列車で短い時間で行けるようになることは悲願だったんでしょうね!

そのため、あんなに長いトンネルを掘って、時間を短縮しようとしたのではないでしょうか?

あくまで個人的な感想ですが…。

これは四国もそうなのかもしれません。

瀬戸大橋というと、若い方は「昔からあったんじゃないの?」と思うのかもしれないですが、実は全線開通したのは1988年の事です。

私は四国に当時住んでいなかったのであまり偉そうなことは言えないのですが、それまでは、船か飛行機だったのではないでしょうか?

飛行機は早いのですが、10分おき徒過に出るわけにはいかないですよね…。

「もっとすばやく移動したい」と考えるのは、当たり前のような気がします。

そう考えると、瀬戸大橋が出来て鉄道で香川県と岡山県が結ばれることは、おそらく四国の方にとっても悲願だったのではないでしょうか?

不確かな知識で長々と書くと「いい加減な奴だ」と言われるので、瀬戸大橋についてはここまでにしておきますが、今日スーパーはくとの車窓動画を見た時、私はまだまだ日本という国をあまり知らないのだなと感じました。

窓の外に広がる風景が本当にきれいなんですよ!

YouTubeの動画からでは、すべてがわかるわけではないのですが、旅行する前の予行演習にはいいのではないでしょうか?

しばらくの間、車窓動画を楽しみたいと思います。

なんか、文章乱れていますよね…。疲れているのでしょうか?

最後までお読みいただき有難うございました。

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