チャンピョンズリーグ決勝のカードが決まりました!!!

いやあ、まさかこのカードになるとは!

チャンピオンズリーグ準決勝、インテル対バルセロナ、そしてパリ・サンジェルマン(PSG)対アーセナルの結果が出ましたね。

まず、インテルの決勝進出。

長年のセリエAファンとしては、イタリアのチームが頂点に立つ可能性が見えたことは喜ばしいはずなんです。

過去にはユベントスやACミランの栄光をリアルタイムで見てきた世代ですから。

でも、内心は微妙ですね…。

確かにインテルって強いんですよ。

今のイタリアのチームの中で、おそらく唯一ヨーロッパで戦えるチームだと思っています。

ACミランについてはもはや現状、トップレベルとは言えない状態ですし、ユベントスも正直、ヨーロッパのトップとは差が開いていると思います。

まあ、現在リーグ首位のナポリもいるのですが、リーグなどを見ていても、やはりインテルは強いんだろうなと思います。

1stレグで、最初にバルセロナが2点失ったときから「あれ?もしかして?」とは思っていたのですが、まさか決勝に進出するとは思っていませんでした。

ここまでの点の取り合いになることを予想した人はあまりいなかったと思います。

インテルがチャンピョンズリーグに最後に優勝したのは、長友選手がいたときでしたっけね…。

監督はモウリーニョでしたっけ…、もう覚えていないのですが…。

PSGの決勝進出も少し驚きました。

今年のPSGについては、結構強いという話は聞いていたのですが、本当だったんだなと言う感じです。

正直フランスリーグだからと舐めまくっていました。

これを言うといろいろと言われるのかもしれないですが、フランスリーグについては、イングランド・プレミアリーグやスペイン・ラ・リーガと比べると、リーグ全体の競争力という点では差があると感じています。

もしかしたら、CLに集中できる環境がPSGにはあったのかなと思ってしまいます。

PSGの決勝進出については、GKのドンナルンマの活躍がなければあり得なかったという人も多いですよね。

ドンナルンマですか…。

どんな、ルンマ???

「はぁ…、ドンナルンマね…」

ドンナルンマだけじゃないんですけどね。

インテルにはハカン・チャルハノールがいますし…。

まあ、ブラヒム・ディアスはいいんですよ。彼はもともとレアルの選手でしたから…。

でも、トナーリとか…、アタランタにはデ・ケテラーレ…。

なんか、微妙ですよね…。

そんな中、さらに私の心をざわつかせているのが、ドンナルンマの移籍騒動です。

ACミランの守護神として長く活躍し、イタリア代表の正GKでもある彼が、古巣であるミランのライバル、インテルやユベントスへの移籍が噂されているというではありませんか!

PSGに行っただけでも微妙だったのに、更に微妙な報道ですよね…。

まあ、私はユベントスも結構好きなんですが、それでも微妙ですよね…。

外に出ていった選手がもし残っていたら、今頃ミランは…。

それにしても、準決勝の予想は両方とも外れました。

まあ、こんなこともあるのかと思っています。

ちなみに、決勝はインテル勝利に賭けます。

オンラインカジノが最近騒がれていますが、予想位は別に問題ありません。

でも、今の流れだと、これも外れるんですかね…。

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