出来るようになるまで過去問や答練の問題を繰り返すこと

本日もお読みいただき有難うございます。

私は大体夜の12時に寝ることにしています。

昨日夜11時になり、残り1時間になった時「答練の復習でもするか」という事で、伊藤塾の択一の答練の問題を復習していました。

正答率もかなり高くなってきました。

ただ、苦手な所ってなかなか正解できないですね…。

何度も復習をしているのですが、どうしても「ここ苦手なんだよな」という気持ちが払拭できないです。

高校時代のバレー部の顧問が、練習でミスをした時「他人に言われたことは忘れてしまうから、自分で意識して覚えておかないと意味がない」と言っていたのですが、これって勉強や仕事でも同じですよね。

他人に言われて「はい、そうですか」と言ってそのままにしておいたら何の進歩もありません。

2000年くらいから企業がリストラをするようになりました。

その時に「30年会社にいたからと言って30年の経験があるとは限らない」「ただ、1年を30回繰り返している人間もいる」という話をよく耳にしました。

みな緊張感が高まっていたんでしょうね。

ただ、こういう言葉を口にした人間が、きちんと仕事で経験値を積み重ねているかというとそうでもない気がします。

大事な事は、言葉の意味を理解して、自分の行動に落とし込むことだと思います。

試験においても、仕事においても、自分の弱点をそのままにしておくと後になって辛い思いをすることになります。

世間において華やかな舞台にあこがれる人は多いですが、華やかな舞台に立っているのはほんの一瞬の事です。

それ以外は、地道な努力をする必要があります。

今年の司法書士試験まであと2か月少しです。

その間、地道な作業を繰り返して頑張り続けていきたいと思います。

それにしても、前も同じようなことを書いた気がします。

試験勉強の間は、仕方ないのでしょうかね?

本当は、もっと自分が描いている司法書士仕事のイメージの事や現在保持しているAFP資格に関連する業務の事なども書きたいと思うのですが、ブログに更新に時間を必要以上に欠けるわけにもいかないので…。

最後までお読みいただき有難うございました。

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