高地トレーニングのようなもの…

本日もお読みいただき有難うございます。

今日が6月5日という事は、今年の司法書士試験まであと1カ月を切る直前という事です。

今日から高地トレーニングのようなことを始めました。

具体的には、試験時間の30分ほど前から、択一の問題や記述を解き始めて、午前は3時間くらい、午後は3時間半くらい勉強を続けるというものです。

時折、問題を解いていると疲れてしまう時があります。

模試の場合はそれでもいいのでしょうが、司法書士試験本番で「疲れた」などと言ってはいられません。

試験本番でも、エネルギー切れを起こすことなく、最後まで集中し続けるには、普段から極限状態を作り出す必要があると考え、このようなことを始めました。

効果があるかは知りませんが…。

ただ、LECの模試では、普段では起こさないような枠ずれを起こしています。

また、この間の模試では、商業登記法の記述で、問題を読んでいた時には明らかに気が付いていたことを落として減点されるという失態を演じました。

個人的には、これらのミスは集中力の欠如によるものだと考えています。

そのため、疲労のある中で記述の問題を解くという訓練が私には必要だと思っています。

伊藤塾の分と、LECの最後の模試が残っているので、挽回のチャンスがあるのが救いですよね…。

そして、当然ですが、本番はまだ来ていません。

模試がダメでも、本番で頑張ればいいだけの事です。

とにかく、あと1か月は集中力を切らすわけにはいきません。

時折、気を紛らわすために外に出ますが、それ以外は専業受験生としてしっかりと勉強をやり切りたいと思います。

最後までお読みいただき有難うございました。

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