熱中症予防の記事を読んで感じたことについて

本日もお読みいただき有難うございます。

今年の司法書士試験まであと3週間を切りました。

今日は朝日新聞デジタルで読んだ記事の話についてです。

https://digital.asahi.com/articles/ASS6C319DS6CUTQP02MM.html?iref=comtop_Topnews2_02

昨年のインターハイは北海道であったのですが、実は、バレーボールの会場の気温が30度を超えていたという事が話題になっていました。

最初この話を聞いた時は「体育館に冷房ないんだ」と思ってビックリしました。

私が中学生だったのが30年以上前なのですが、現在でもインターハイの会場になる体育館に冷房が備わっていなかったというのは正直驚きです。

私は中学時代バレー部だったのですが、夏の体育館ってものすごく蒸し暑いんですよね。

「窓を開ければいいじゃないか」という方もいますが、あまり明けすぎると風でボールが流されてしまう場合があるので、結構大変なんですよ(最近のボールはわかりませんが…)。

記事にもありますが、サッカーに関しては、冷涼地での開催が必要という事で、男子は福島県、女子は北海道で毎年開催するみたいですね。

こういうことを聞くと「やはりサッカーは進んでいるな」と思います。

高校野球で丸刈り問題が話題になることが多いですが、私が中学生だった30年以上前から、サッカー部は丸刈りではなかったと記憶しています。

丸刈りの学校もあったのでしょうが…。

中学高校とサッカー部に知り合いがいたのですが、サッカー部の部員って、とっつきやすいと言った感じでした。

これは学校ごとに違うと思うので一律に言うことは出来ませんが…。

サッカーという競技を見て素晴らしいと思うのは、かなり前から世界を見据えているという事です。

現在海外で活躍する選手が多いですが、セレッソ大阪などでは、選手が海外に留学した時困らないように、英会話などを習得させているという話を以前テレビで見ました。

スポーツ選手がスポーツだけをしている時代は、かなり前に終わったと思います。

私と年齢の近い、中田英寿選手もイタリア語や英語はペラペラでしたし、サッカー選手というのは、そういった面についても意識が高いのかもしれませんね。

かなり早い時期から世界を見据えて選手の育成をしてきたことが、最近のサッカー界のレベルの向上に役立っているのだとしたら、そこから学ぶべきことは多いと思います。

私は司法書士として活躍するために、司法書士試験の勉強をしていますが、社会では司法書士の資格だけで生きていけるほど甘いものではありません。

事務所を経営すればマネジメント能力が必要ですし、事務所の経営状態をしっかりと把握するために、会計の知識も必要です。

今の日本に外国の方がかなりいらっしゃることを考えると、英語や中国語の勉強も大切になってくると思います。

それにパソコンスキルですよね。

エクセルやワードをどれだけ使いこなせるかは、仕事の時間短縮にもかかわる重大な事です。

そう考えると、常に何かを学び改善するという事は大切だと思います。

ただ、こういった事に「俺もそう思う」という方が多いのは事実ですが、実際行動できる人はかなり少ないです。

結果を出すには行動が伴わなければいけません。

10年後に「あの時そうすればよかった」と思わないで済むように、普段の勉強を大事にしていきたいと思います。

今日は暑いですが、冷房をつけてしっかりと勉強をしたいと思います。

最後までお読みいただき有難うございました。

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