続けることは難しい

司法書士試験が終わって数日の間、疲れて何かをするという気があまり置きませんでした。

そのなかで、会計の勉強をしたり、社労士の勉強をしたりと少しずつ動いてきていたのですが…。

昨日は記述の配点が気になって一日中悩み続けていました。

幸いLECが、記述の採点を独自に公開していたため、それを見て、自分の記述の点数がいくらくらいなのかを想像することが出来ました。

もし、LECの採点通りであれば大丈夫なのでしょうかね?

まあ、本試験の試験委員がどう採点するかわからないので、そこは未知数ですが…。

ただ、私は、記述の際に間違えたところを直そうとした時に、少しだけですが、答案用紙を破損しているんですよね…。

答案用紙を破損しても、内容を把握できるのであれば、点数自体は減点されないと思うのですがどうなのでしょうか?

全く読めないというのならまだしも、読むことには支障がないレベルなんですけどね…。

そんなことで不合格にされてはたまらないなというのが本音です…。

今年の司法書士試験はかなり必死に勉強しました。

択一もそれなりに点数をとっていますし、これで不合格になったら「どうしたらいいのかわからない」というレベルにまで来ていると思います。

司法書士試験の記述の採点はブラックボックスと言われますが、答案の破損が10点くらいの減点になるという事はあるのでしょうか?

それとも採点されないという事はあるのでしょうか?

個人的にはないと信じているのですが…。

だって、今の時代はパソコン入力ですよね。

実務ではパソコンで入力するので、用紙の破損って全く関係ないじゃないですか?

それに、実務では書き直せば何も問題ないです…。

実務で影響がないことを理由に不合格にする試験ではないと思いたいです。

それにしても、毎日続けるって本当に大変ですね。

このブログを書き始めた時「10年間毎日書き続ける」ということを目標にしてきましたが、残念ながら、昨日その連続記録は途絶えました。

ただ続けることに意味はなく、内容のある行為を続けることが大事だと思うのですが、それにしても、継続というのは本当に難しいです。

また、明日から書いていきたいと思います。

ブログを書き始めたばかりなので、大した内容でないことは自分でもわかっています。

しかし、今年の試験に合格して、実務に入っていけば、内容はどんどん充実してくるはずです。

最初から内容のあるものを書ける人はほとんどいません。

初めは内容のないブログでも、その後、内容のあるものに変わっていくことは可能だと私は信じています。

記述については、もう提出してしまったので試験委員の評価に任せるしかありません。

明日からは、自分のできることに集中して頑張りたいと思います。

最後までお読みいただき有難うございました。

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