外を散歩していると、屋台の準備をしている人を見かける。
「そういえば明日からさくら祭りだ」と気が付く。
3月もあと2日しかない。
気が付いたころには4月になり、試験日である7月7日まであと3カ月を切ってくることだろう。
準備は万端と言えるだろうか?しっかりと問題を解いていると言えるだろうか?
やはりもう少し勉強時間をとる必要があるのではないか?
「書式はきちんと暗記しているだろうか?民法の親族相続の条文は?」「不動産登記法の記述はまあまあだが、商業登記法の記述はどうだろうか?」などと考えるべきことは色々ある。
「マイナー科目の供託法や民事執行法民事保全法は大丈夫かな?」
本試験直前期に入るプレッシャーからかあれこれ考え始めてしまう。
大事な事は必要以上に手を広げることなく、範囲を絞って勉強することだ。そこに迷いがあってはいけない。
高校野球も準決勝が終わり、後は決勝戦を残すのみとなっている。
残念なことにあまり試合を見れていないが、今年は好ゲームが多い気がする。
飛ばないバットを使用することになっている影響なのかもしれない。
最近は夏は猛暑で強豪校が地区大会で敗退することもある。
そう言う事からすると、夏の大会より春の大会の方が面白いと言う事も出てくるのかもしれない。
高校生の子供たちが一生懸命プレーをしている姿はやはり気持ちがいい。
若い世代が頑張っている姿を見ると「自分も頑張ろう」という気になってくる。
何度も書くが、試験本番まであと3か月少しだ。
これを乗り越えれば、明るい未来の入り口に立てる。
集中力を保ってしっかり頑張っていきたい。