LECの司法書士試験公開模試第2回目が届きました。

本日もお読みいただき有難うございます。

午前中にLECの司法書士試験公開模試第2回目が届きました。

出来るだけ本番に合わせたいと思うので、日曜日に解こうかなと思っています。

「正直不動産」という漫画があります。

この漫画はNHKでドラマになり、山下智久さんが主演でした。

内容は司法書士の仕事と直接かかわるものではありません。

ただ、所々で「不動産業ってこんな感じなのか」というのがわかって面白かったです。

よく「ついて良い嘘と悪い嘘」というものがあると言われています。

本当の所を言うと、あまり嘘はつかないほうが良いと思います。

嘘をついたことで信用を無くしたら、大変なことになる場合も多いですからね。

ただ、全く嘘をつかないという方もほとんどいないと思います。

多くの方は、「ちょっとした嘘をつくことはあるけれども、大事なところでは正直でいよう」と思っているのではないでしょうか?

それが出来ているかはわかりませんが…。

私はこのブログで、司法書士試験受験生としての、自分の実態を出来るだけ正確に記しています。

「誰かの役に立ちたい」と思っているわけではないのですが、司法書士試験を受験される方や他資格の受験生の方に「資格試験受験生ってこんなものですよ」と参考にして頂きたいからです。

合格しなければ、ただの無駄なブログですけどね…。

私は専業受験生なので勉強する時間はかなりあります。

ただ、仕事をされている方と比較すると、経済的な余裕は現在あまりないです。

もっとも、そのことを言い訳にして「金がないんだから仕方ないだろう」という気もありません。

以前司法書士試験に合格された方に伺いましたが、司法書士試験で一番大切なのは「過去問」です。

過去問をしっかりとマスターすれば合格すると多くの方がおっしゃっています。

司法書士試験は科目は多いですが、択一と記述の過去問をそろえても合計で3万円程度です。

この程度のお金を払えないという方はほとんどいないと思います。

お金がないのなら、過去問をしっかりとマスターすればいいはずです。

それもやらずに「お前らに俺の気持ちがわかるか」などと言えば、信用を無くすだけです。

限られた情報源でもしっかりとやるべきことをやるというのが人間として誠実な態度だと思っています。

今年はそれに加えて、伊藤塾の答練とLECの模試も受験しています。

情報量としては十分だと思います。

伊藤塾の答練では講師の方が「私は答練の問題を6回繰り返しました」と仰っていました。

言われたのであれば、私もやらなければなりません。

使ったお金をどぶに捨てるか、それとも投資効果を何十倍にして利益を得るかは自分次第だと思っています。

私は、昔精神的に苦しみ、人生のどん底にいた時代があります。

その時と比べると、現在前向きに勉強できているのは奇跡のようなものです。

現在の状態を奇跡で終わらせずに、「頑張って良かった」と振り返るようにするためには、今日一日の努力が必要だと思っています。

現在午後2時半近くです。

10時ころには寝るつもりですので、残りの時間しっかりと勉強したいと思います。

最後までお読みいただき有難うございました。

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