明日からとうとう東京司法書士会の研修です。
オンラインなので自宅で学ぶことになるので、千葉県からの学習になりますが、研修には変わりありません。
研修を目前に控えた身として、しっかりと自分なりに考えをまとめておきたいと思います。
一番大事なことは「お客さんにならない」という事だと思います。
自分で疑問をしっかりと持って、わからないところがあった場合は、今度現役の司法書士の方とお会いするときに「これはどうすればいいんですか?」としっかり聞ける状態にすることが大事だと思っています。
研修は有料です。お金をかけて受けているわけです。
私は伊藤塾の答練を受けているときも「この答練をしっかりと利用して、何倍、何十倍の効果を上げて見せる」と思っていました。
オンラインで小泉司法書士予備校の講義を受けたときも、伊藤塾や他校の模試を受けた時も同じです。
投下資本をしっかりと回収して成果をあげなければただの無駄遣いです。
また、かけたお金だけの効果では意味がありません。そのはるか数十倍、数百倍の世界を出すために研修を受けるのだと考えています。
アップル株は、公開してから何十倍にもなっていますが、自分自身がアップル株以上の存在にならないと意味がありません。
昨日司法書士の方の話を伺う機会があったのですが、私はその後自宅に帰り、マンション管理規則などの書籍を読み、話を聞いたことが実際にどういうことなのかという事をきちんと調べています。
ただ「いい話を聞いた」と無邪気に喜ぶには、49歳という年齢は高すぎると思います。
49歳にふさわしい自覚とプロ意識をもって、しっかりと研修で学びたいと思います。
必ず何十倍、何百倍もの投下資本を回収して見せます!