休息とスポーツについて

今日は高校サッカーと高校バレーの準決勝だそうです。

この時期は、高校生スポーツで盛り上がります。

私たちの時代と今の高校生のスポーツとで違うと思うのは、今の時代の方が日程は配慮されているということです。

高校サッカーも、日程感覚がかなり悪用になっていますし、高校バレーも、今年から3回戦とベスト16を除いては、1日1試合になりました。

「若いんだから1日2試合くらいできるでしょ」と言う方もいますが、疲れるものは疲れるんですよね。

スポーツをしている人はわかると思いますが、疲労すると乳酸がたまり怪我をしやすくなるというのは、科学的な根拠に基づく常識です。

昨年夏に、クラブワールドカップがアメリカでありましたが、その後に、チェルシーとPSGでケガ人が出たことは、過密日程と無関係でないと考えられています。

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そりゃそうですよね。

選手もシーズン後は休む必要があるのに、その休息を与えられず、キャンプインでは疲労もたまるでしょうね。

私はこういうことには断固反対です。

選手はオモチャではないですからね。

人権人権と言いながら、選手に対しては「金をもらっているのだから働け」と言うのは通らないと思っています。

お金を払っている以上働いてもらわないと困るのは当たり前ですが、必要以上に働かせるのはおかしいと思います。

仮にケガをしていなかったとしても「ケガをしなければ何をさせてもいい」と言うことにはならないと思います。

時折、「鍛えているんだから大丈夫」と言う方もいますが、鍛えていても無理なものは無理です。

スポーツを見ていて面白いのは、序盤は番狂わせなどがあって面白いのですが、準決勝、決勝となるとやはり「このチームが残った」となることですね。

時折全く違うこともありますけど…。

勝ち上がるチームを見ていて思うのは、「やはり、強いチームには強いなりの理由がある」と言うことです。

今年のサッカーで、勝ち上がっているチームは、Aチームがプリンスリーグ、Bチームがその下、Cチームが県リーグと言ったように、それぞれリーグ戦を戦っているそうです。

昔の高校生の部活動のように、Bチームはベンチにずっと座っていると言う訳でなないそうです。

その方が競争が激しくなるし、経験値もついていいですよね。

椅子に座っているだけで上達するほど甘くはないです。

スポーツは試合に出てナンボです。

それにしても、サッカー界は色々とすごいですね。

これだけやっていれば、若い世代が活躍するのもわかる気がします。

環境は大事なんでしょう。

日本はどんどん人手不足になっています。

どうやって人を育成するかは、しっかりと考えないといけませんね。

準決勝、決勝とサッカー、バレーともにいい試合を期待したいものです。

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