菊と刀という話

なんか書きたくなったので書いてみました。

詳しく書きたくなったら詳しく書きます。

昔「菊と刀」という本の中で、ルーズ・ベネディクトは、日本人には恥の文化があると言いました。

ただ、時折「恥」を知らない方々もいらっしゃるようで…。

マナーとかそういう話じゃないですよ。

わかりやすいたとえ話をします。時代は、令和に入る直前の平成ということにしてください。

ある村で、「あそこにオオカミが済んでいるから気を付けよう」といった村人がいるとします。

オオカミに村が襲われたら大変だから、その村人は何度も周囲の人に言うわけです。

「オオカミがいるから気を付けよう」「危ないから注意したほうがいい」と。

オオカミ少年だと思われたくない村人は、オオカミが映った映像なども彼らに見せました。

しかし、周囲は耳を貸しません。何度言っても無視します。

そして、数年後、村の中で、当時話を無視していた人間たちが偉そうな顔をして「オオカミがいるから気をつけろ」と大騒ぎし始めました。

そのころはオオカミが繁殖しすぎて、どうにもならなくなっていました。

「オオカミに食べられるといけない」「子供たちが危ない」などと周囲は大騒ぎです。

そして、彼らは言うわけです。

「オオカミに気が付いたのは俺たちだ!」

まあ、現時点でもオオカミがいるわけですから、気を付けるに越したことはありません。だから、注意したほうがいいのは事実です。

でも、最初の村人は、数年前に何度も言ったわけですよ。

画像も見せて…。

何度も何度も…。数年もの間…。証拠も出したのに…。

なんだかなぁ、って思いますね。

でも、世間で大きい顔をしてものをいうのは、無視をしまくっていた人たちなんですよね。

だって、一般人には発言力がないですから…。

しかも、微妙に問題を改変していたりもする…。

でも、「恥知らず」って言っても、届かないんですよね…。

手に負えなくなってからじゃ遅いのにね…。だから対処できるときに対処したほうがいいのに…。

あと、言っておきますが、これは世間で話題になるクマの話とは無関係です。

それは言っておきます。

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