株で勝つという書籍

別に株式の話をしたいわけではありません。

私は証券マンではないので。

ピーター・リンチという投資家がいます。

彼は長期投資をすることで有名です。

その彼が、素人がプロより有利な点があるとこの書籍の中で書いているんですね。

なぜかと言うと、プロより素人の方が常識があるからだそうです。

これは、かなり要約して書いています。

わかりやすく言えば、プロの方(いわゆる証券会社の方)は、企業の情報を集めたりしますが、大抵は、その企業から情報をもらっているだけです。

会社に行くこともあると思いますが、お偉いさんの話を聞いて終わりです。

まあ、いわゆる「記者クラブ」みたいなものですかね。

一方、素人は、近くの店を歩いたりして「この商品最近売れているな」ということに気が付いたりします。

しかも、マスコミが取り上げる前にです。

要するに、素人は生の情報を得る機会があるということです。

でも、「俺は素人だから、近所のお店を見て株式投資をする」というのはダメだとピーター・リンチは言います。

彼は、たとえそう思ったとしても、その後に、きちんと調べることをしなければいけないと言っています。

プロでも素人でもよく思い込みで行動をする人がいますよね。

「俺がそう思ったのだからそれでいい」と。

自分がそう行動して一人で損をするのならいいのですが、他人を巻き込んではいけません。それだと迷惑な人になってしまいます。

やはり、何かをするときは、きちんと調べることが必要です。

ピーター・リンチも、株式投資を必ずしもやる必要がないと本の中で言っています。

彼は投資信託を否定しません。

これは、ウォーレン・バフェットもそうですよね。

狭い見方は良くないということなのでしょう。やりたくなければやらなければいいだけの話です。

ちなみに、私も株式投資を勧める気はありません。あくまでこのブログは一つの感想として書いているだけです。

私も仕事をしていて、調べることの大切さに気付く時があります。

相手を見て「なんか変だな」と思って、調べてみると「ええ!嘘でしょ!」となることもあります。

そうなると、相手やその関係の方に対する信頼も揺らぎますよね。

やはり、仕事をするときはきちんと調べないといけません。

ジャイアンが「俺のものは俺のもの。お前のものも俺のもの」といえるのは、あれが漫画の世界だからです。

現実の世界で、あれをやると大問題になります。

上の世界から下を見下ろして「俺が教えてやるよ」などといっても、このネット社会では反発される可能性も高いですよね。

最近書店が減っていますけど、辞書ってまだ売っていますよね???多分…。

辞書じゃなくても調べる方法はありますよね…。

ということは、自分の努力次第なのでしょうか…。

最近いろいろとあって、調べることの大切さを感じたので、ブログとして書いてみました。

生きるということは本当に大変なことです。

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