ベスト8の試合が行われていますが、準決勝の1試合がフランス対スペインに決まりました。
トーナメントが出来てから、多くの人がこの組み合わせを予想していたと思います。
そういう意味では特に波乱もなくといった感じでしょうか。
ベルギー対スペインの試合ですが、私は少しだけ見ました。
だから、クルトワが変わったことは知りませんでした。
戦力的にはスペインのほうが圧倒的に勝っているので、守備の柱のクルトワが抜けるのは痛いですよね。
後、試合前にティーレマンスもケガで離脱していたみたいですし…。
ベルギー代表は選手がそれほど多くないですからね…。
でも、よくやったと思います。
なんといっても相手がスペインですから!
ベルギーで得点を挙げたデケテラーレは、以前ACミランの選手だったんですよね。
ACミランに来て活躍できずにアタランタに行って花開いた選手です…。
サーレンマーカスはローマにレンタルされてから活躍して、戻ってきました…。
ACミランは選手の育成に問題があるような気が…。
スペインを見ていて思うのは「うまい」ということです。
特にどこが弱いとか穴がないんですよね。これはフランス代表も同じなのですが。
やはり、今のサッカー界では、スペインとフランスは頭一つ抜けているのだと思います。
ネットで、以前名古屋グランパスの監督やアーセナルの監督をしていたベンゲル氏が、「フランス代表に勝てるとしたらスペイン代表だ」という言っていたという記事を見ました。
ヤマル君も、記者会見で「スペインはここ数年フランスに負けていない」と言っていたので、スペイン代表もフランス代表に対して、「俺たちのほうが強い」と思っているのだと思います。
今回のワールドカップは、スター選手が点を獲っているのでそれなりに盛り上がっています。
まあ、暑い中で試合をしていることや試合時間についてはいろいろと言いたいですが。
その中で残念なのが、試合とは全く関係のないところで、場外乱闘のようなことが起きていることです。しかも、関係のない人間が口を出したり選手を誹謗中傷したりしています。
これは残念です。
私は結構割り切っているので、「ワールドカップはサッカーの大会」だと思っています。
あくまでスポーツの祭典である以上、スポーツを楽しむのが原則のはずです。
それが全く違うところからの横やりで変な風に盛り上がってしまっているのは残念です。まあ、現場ではそれほど話題になっていないのかもしれませんが…。
その中で「やはりすごい」と思ったのは、スペイン代表の態度です。
スペインの選手がインタビューを受ける選手数人以外の選手は、マイクを向けられても何も言わず、記者のいるエリアを通過していくというシーンを動画で見ました。
これに対しては「日本の選手では考えられない」という意見もあるみたいですが、今回のワールドカップであったように、発言を切り取られて変な風に持っていかれることを考えると、大会中は余計なことを話さないということは大事なのかもしれません。
残念なことに敗退してしまったポルトガル代表も、大会前にネットの風評被害に対してどうふるまうかということについて、選手たちの間で話をしていたと聞きました。
実際に、予選の第1戦で、ロナウドが活躍できず叩かれていた時、選手の家族と思われるアカウント(偽アカウントという話です)から、ロナウドを誹謗中傷するコメントがあったそうですが、それについて、ポルトガル代表は特にもめることなく、その後も試合をしていました。
今はネット社会です。SNSなどでは、根拠のない話が拡散されることも多いです。
これは個人的な話ですが、私は、小学生や中学生の時にたいして興味のなかった人間に執拗に付きまとわれて迷惑をしたことがあります。精神的にかなりきつかったです。
ネットのなかった当時で、子供で知名度のない私でも迷惑して参ってしまうのですから、知名度があり、SNSなどで誹謗中傷のコメントが多数送られてくる選手は相当参ってしまうと思います。
そう考えると、ワールドカップやオリンピックなどのスポーツの大会では、SNSに対してどう向き合うのかということに対して、チームがしっかりと対策を練っておくことが、上位に行くためには必要なのではないでしょうか。
強いチームは競技以外の面でも、周到な準備をするのだと思いました。