日々の雑感(2024年3月25日)

最近思うのだけど、世のなかには色々な形で他人の役に立っている人がたくさんいると思う。

足を引っ張る人間も一定程度はいるのだけど…。

スポーツクラブで暴力や暴言を用いることなく子供に教えている方もそうだし、経済的に困窮している子供に勉強を教えている方、会社でセクハラやパワハラをなくすため風通しの良い企業風土を作ろうとして頑張っている経営者や社員の方など、見えない形で社会に貢献している人は多いと思う。

「俺は社会貢献をしている」と思い込んでいる人間もいるが…。

まあ、こういった事を言って茶化すのはよくないか…。

勉強をしていると「この資格は食えない」「他にいい資格がある」と言った声が聞こえるときがある。

「他の事をしたほうがもっと役に立つ」「時間がもったいない」という人もいる。

1年くらい前は、自分も「この資格で大丈夫かな」と不安になっていた。

でも、今は「意外に出来ること多いんじゃないかな」と思い始めている。

結局、どんなことであっても、可能性を広げる作業というのは自分でやらないといけないのだと思う。

口を開けていれば誰かがえさを口の中に入れてくれるほど世の中は甘くない。

しっかり勉強をしていい結果を出せるように今日も頑張ろう!

この記事を書いた人

目次