あと少しになった答練の問題。
今日は民事手続法・供託法・司法書士法の問題を解く。
解説の講師の方は「今日の問題はかなり難しかったかもしれません」と言っていたが、結果は合格点とされた18点を上回る20点。
「俺結構すごいかも」と自画自賛をする。
時折異様に難しい問題が出てくる伊藤塾の答練だが、ほとんどで基準点は突破している。
現在の状況としては、かなりいいのではないだろうか。
高校野球も気が付けばベスト8になっていた。
最強軍団と言われ、常に勝利を期待されている大阪桐蔭が、報徳学園に負けてベスト8で姿を消すことになった。
まあ、報徳学園も強いから仕方ない。
ただ…、実績のある選手をあれだけ集めた大阪桐蔭でも常に優勝できないというのは、勝負の世界の厳しさを物語っているのだろう。
特にトーナメントは一発勝負だから気が抜けない。
資格試験もトーナメントに似ている。
1年に1度しかなく、「次の試合は頑張ります」が通用しない世界だ。
そう考えると、答練でいい成績をとったからと言って油断してはいけないのだろう。
一歩一歩着実に勉強していった先にきっと合格が待っているはずだ。
あと3か月少しの間、頑張っていこう!