きあつのへんかはとってもたいへん

さいきんきあつのへんかのせいでとってもあたまがいたいの。しけんとうじつにこうなったらどうしようかってすこしふあんになるときがある。

つば九郎のマネをして、とりあえずひらがなで打ってみた。

いいなつば九郎。

あれだけ人気があれば仕事に困ることもないのだろう…。

少しだけでも人気のおすそ分けをしてもらえないかと、ふと考えてしまう。

4月に入ってもうだらけているわけにはいかない。皆必死に勉強しているはずだ。

これからの3か月はどれだけ苦手を克服できるかが勝負だと言う事は何度も書いてきた。

しかし、これ以上に大事な事はない。

記述のミスをしやすい所や択一で間違えやすい所はしっかりとメモに残して覚えていかなければいけない。

条文の素読も毎日していく必要があるだろう。

昨年はミスのなかった憲法や刑法は大丈夫だろうか?合計6問はかなり大きい。

今年で49歳になるのだが、最近感じるのは毎日の生活をしっかりと生きることの大切さだ。

世間では目立った結果にのみ注目してあれこれ言う人がいる。

しかし、そういう輩に限って、目立った結果を残している人が、地道な積み重ねを重ねていることは平然と見過ごしていたりする。

高校野球で甲子園大会の決勝でプレーする時間は2時間少ししかない。

しかし、そのわずかな時間のために彼らは必死で毎日練習に励んでいる。

ミュージシャンがステージに立っている時間だってそれほど多くはない。

そこに上り詰めるのに彼らはどれだけ苦労してきたことだろう。

目立つ結果ばかりを求めることほどむなしいものはない。

人には人の事情があるが、やる気のある人間はそんな苦労をものともしないというのも事実だ。

環境の問題がないとは言わないが、環境のせいにして生きても仕方がないこともある。

自分は自分の人生をしっかりと生きていくしかない。

あれこれ考えてもいけないから、勉強に戻ろうと思う。

毎日同じような事を書いているが、単純な積み重ねこそが偉大な結果を生むと信じたい。

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