安易なミスだけは避けなければいけないと思う(司法書士試験受験記2024年4月9日)

何のブログかわからないといけないので、題名に(司法書士試験受験記)と入れてみることにした。

これでどういう内容のブログかわかりやすくなったと思う。

実は、ここ二日謎の頭痛に悩まされている。

本当に側頭葉が痛くて仕方ない…。

子供の頃は全く頭痛などなかったのに、大人になってから頭痛に苦しみ始めるようになった…。

いやぁ、本当につらい…。

しかし、司法書士試験まであと3カ月を切った今、勉強をしないわけにはいかない。

「耐えろ!耐えるんだ」と言い聞かせながら勉強をする。

伊藤塾の答案練習会の商業登記法の記述の問題を再度解き直す。

以前も解いているので当然ながら時間は短めに設定。

うーん、点数はそこそことれているんだけど、不要なミスが多いという印象かな…。

合格点が何点に設定されているのかはわからないけど、安易なミスを実務でしてしまうと、顧客の信用を一気に失ってしまう。

また、司法書士という資格に対しての信用失墜にすらなりかねない。

まだまだ受験生という立場ではあるのだけど、将来を意識して無駄なミスをしないようにすることは大切だと思う。

今年から記述の点数が1科目70点となり昨年までの35点から倍増した。

そのため、「記述対策が合否に直結する」という意識を持つ人も多いと思う。

ただ、記述の基礎は択一で身につける部分も多いし、油断して択一の点数が不足するという事態だけは避けなければいけない。

どんなことがあっても、最低限の点数がとれるように、本番に向けて調整しないといけないのだと思う。

頭痛が良くなる気配が全くないのだが、頑張って机に向かっていきたいと思う。

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