伊藤塾の司法書士試験全国公開模試第2回を受験しました

本日もお読みいただき有難うございます。

今日伊藤塾の2024年合格目標全国公開模擬試験第2回目を受験しました。

択一については午前が35問中31問。

午後が35問中28問という結果でした。

結果だけ見れば、伊藤塾の講師の方がおっしゃっている合格点を上回っているのですが、商業登記法や民事訴訟法において、言われれば分かっているのに平然と間違ったという問題がありました。

いわゆるケアレスミスです。

それがなければもっと得点が伸びていると思うと残念です。

模試の場合は「次は気を付けよう」で済むのですが、本試験でこういったケアレスミスをすると悔やんでも悔やみきれないことになります。

司法書士試験本番まであと1カ月を切っているのですが、こういった細部はしっかり詰めていかないといけないと思います。

何度も同じことを書いていますが、極めて大事な事です。

択一以上に悔しかったのが記述式です。

商業登記法はそこそこかけていたと思います。

ただ、問題は不動産登記法です。

最初「たぶんこうだな」と思って書いていたものが正解だったのですが、あとになって「もしかして何かあるのでは?」と勘繰って書き直してしまった結果、その部分を完全に間違えてしまいました。

もし、その部分をそのままにしていれば、かなり点数がとれていたのですが…。

試験本番でも「これってどうだっけ?」と思うようなことが起きるという事は十分あり得ます。

そういった時に、間違った答えを書かないためには基礎知識をしっかりさせないといけないと思います。

最初問題を解いている時、「これは〇〇がないからダメだろうな」としっかり判断していたのですが…。

つい問題文につられて間違えてしまいました。

こういった事を本番にしてしまうと、重大事故になってしまいます。

私はどちらかと言えばおっちょこちょいなので、こういった事をしがちなんですよね…。

他の人よりもはるかに注意深くしていないといけないなと再確認しました。

模試はLECの模試1回が残されるのみとなりました。

本番につなげるという意味でも、しっかりと頑張りたいと思います。

最後までお読みいただき有難うございました。

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