本日もお読みいただき有難うございます。
日曜日に「あと4週間後には司法書士試験」と書いていたのですが、気が付けば木曜日になっていました。
あっという間ですね。
勉強の方は順調に来ています。
過去問レベルに関しては、ある程度しっかり把握してきていると思います。
この時期になると「今の実力で大丈夫だろうか」と思ったりしますが、私は「去年よりは状態がいい」と言い聞かせることにしています。
先ほどまで、記述の過去問を解いていました。
記述の過去問は、時折「これどうだっけ」という発見をすることがあります。
ケアレスミスはダメですが、知識が深まってきているのだとしたら悪くないことです。
ただ、司法書士試験直前期に細かい知識を詰め込むことはやってはいけないと思います。
この時期に大切なのは、基礎知識をしっかりとすることです。
誰でもこたえられる知識をしっかりと身につけ、他の受験生に差をつけられないようにする必要があります。
伊藤塾の講師の方が「合格者はやるべきことを限定している」と仰っていましたが、この時期になるとその重要性がわかってきます。
過去問に予備校の答練、そして模試。これを何度も繰り返して基礎知識を確固たるものにしなければいけません。
あと3週間少しの間、過去問などの問題演習、そしてひな形や条文を何度も眺める作業が続きそうです。
司法書士試験が終わった後は、しばらくゆっくりしたいですね。
試験後の楽しみを充実させるためにも、残りの時間しっかりと勉強したいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。