本日もお読みいただき有難うございます。
午前中から、LECの全国スーパー公開模擬試験第2回の問題を解いていました。
そして、終わった後は郵便局に行って、答案を提出してきました。
そこでちょっとしたハプニングが…。
私は、解説を聞く前に解答を提出するのですが、間違えたところを確認するために、記述の答案はコピーすることにしています。
コンビニでコピーしたのはいいのですが…。
帰ってきたら商業登記法の答案がないんですよね…。
どこかで落としたんでしょうか?
名前書いてあるんですが…。
また、お金を落としたわけではないので「どうでもいい」と言えばどうでもいいことなのですが。
これで、伊藤塾の模試2回とLECの模試4回、計6回を受験し終えました。
予備校の模試は本番と異なるとはいえ、今年の合格を目指すうえではよい点数をとったほうが良いことは誰にもわかります。
そのため、独特のプレッシャーがありました。
結果はまだすべて出ているわけではないのですが、悪くはないと思います。
LECの第1回の全国公開模擬試験の時だけは頭痛でどうにもならなくて、不動産登記法の記述がめちゃくちゃな答案になったのですが、その後は、ミスをしてはいるものの、何とか食い止めているといった感じです。
これで、あとは本番を待つだけになりました。
ここからはどうやって自分の精神面をコントロールしていくのかという事も考える必要があります。
当然ですが、過去問演習が全ての中心です。
そして、特に苦手な部分についてはノートにメモをして何度も見返す必要も出てきます。
6回の模試を通して「ここ苦手なんだよな」「もっとしっかりとやっておくべきだった」と思った事が何度もありました。
今年の司法書士試験の本番でそれをやったら、悔やんでも悔やみきれないことになる可能性があります。
そうならないようにしっかりと弱点をつぶしておきたいです。
記述については不用意なミスをしないように、少しツ答案構成の方法を工夫してみようと思います。
現在のままでもいいとは思うのですが、より慎重にやっていけばより合格に近づくと思います。
とにかく今は6回の模試の答案をすべて提出することが出来てホッとしています。
1月からの答案練習会、その後の6回の模試、本当に大変でしたが、本番でいい結果を出すためにも、復習をしっかりやっておきたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。