本日もお読みいただき有難うございます。
LECの2024年司法書士試験全国公開模擬試験第2回の結果が判明しました。
結果としては、合格圏内という事でした。
ちょっとだけですが、ホッとしましたかね…。
「模試の成績など本番では役に立たない」という指摘があるのは知っています。
ただ、自分の勉強の方向性が間違っていないということが分かったのは収穫です。
私はLECの講座の受講生ではないので、LECの出題形式はあまりよく知りませんが、その中でも健闘しているということは自信になります。
もっとも、模試の結果に一喜一憂してはいけません。
模試の結果を見て、弱いと思われる所を強化することが一番大事な事です。
この全国公開模擬試験第2回では枠ずれを起こしています。
その結果、不登法の記述では70点満点の所を、マイナス30点の40点満点として採点されました。
私より成績のいい方は記述の点数がかなりいいです。
という事は、彼らは私のような枠ずれを起こしていないという事になります。
ここをどう修正するかがあと2週間の課題でしょうね…。
択一についても、民法や会社法の条文問題に対して「少し甘いのかな?」と感じるときもあります。
条文問題の場合、条文を知っていればすぐに正解できるわけです。
こういった簡単な問題を落とさないようにすることも、大切な事ですよね。
先ほどLECの講師の方と電話で相談をしたのですが、記述の枠ずれ対策としての修正方法について教えていただきました。
模試を受けている時「こういった修正方法は出来るのだろうか?」と思っていたことが、大丈夫と分かり正直ホッとしました。
今年の司法書士試験本試験に向けて、安心できる材料が増えたのはいいことです!
今日は雨がすごいです。
宮沢賢治(祖母と同じ岩手県出身)ではないですが、「雨ニモマケズ」の精神で、勉強を頑張りたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。