もう昨日の話になりますけど、LECの中野本校で司法書士試験の口述模試を受けてきました。
受けに来る人は多いのかなと思っていたら、意外にまばらでしたね…。
まあ、司法書士試験の口述式試験はほとんど合格するといわれていますから、模試を受ける意味があるのかはわかりません。
ただ、個人的な感想を言うと受けた意味はあったと思います。
内容を言っていいかわからないので伏せておきますが、質問をしてくださった司法書士の先生が、最近の法改正などに絡めた質問をしてくださったので、「個々の理解がいまいち足りないな」ということを再度確認することができました。
最近は、不動産登記法の改正など重要な改正が続いていますからね。
理解不足のまま実務に入ってしまうと「こんなはずじゃなかった」ということにもなりかねません。
現在の自分の立ち位置をしっかりと見直すという意味でもいい機会だったと思います。
でも、なぜか私っていつも年配の方と同じ時間帯になることが多いんですよね…。
この間の某予備校の話を聞きに行った時も、なぜか年配の方の多いグループでしたし…。
私、若い方と話すの大好きなんですが…(男女にかかわらず)。
まあ、偶然だと思いますけどね…。
余談なのですが、予備校というシステムについて、今日は色々と実感してきました。
まあ、筆記試験に合格すると合格体験記の話とかいろいろありますよね。
予備校も慈善事業ではないですから…。
まあ、予備校を利用する方は、自分にとって一番いい利用の仕方をするのがいいのだと思います。
中野に行ったのは久しぶりだったのですが、結構楽しめました。
あとは口述試験本番と良い就職先を見つけるだけですね。
良い就職先見つからないかな…。