昨日令和6年度司法書士筆記試験の成績通知が届きました。
点数的には、択一は自己採点通りで、記述はLECの無料採点より1点多かったです。
本試験直後は、商業登記の記述式の答案を書いていた時に、3センチほど答案を破損したり、大事な役員のところで勘違いをして、その結果添付書面も連鎖して間違うなどのミスをしていたため「何点マイナスになるかわからない」と思っていたのですが、それほど影響がなかったようです。
この件に関しては、TACが記述式の解説の際に姫野講師に質問したのですが、「破損は影響ない」「役員のところも1点くらいの減点ではないか」と言われていたのですが、その通りになって安心しています。
とにかく、なんとか無事に合格できてよかったです。
(追記)
その後順位がわかったので報告します。
52位(タイ?)でした。
「司法書士試験は実務家登用試験なので、できるだけ上位の成績のほうがスキルが高いとみなされる」と勉強しているときは思っていました。
ただ、最終目標を1位や2位とすると、余計な勉強をしたりしてかえって逆効果になります。
そのため、「できれば上位1割くらいならいいかな」と漠然と考えていました。
とりあえず当初の目標を達成できたという感じですかね。
これが実力の証明になればいいのですが…。